必要になるツールと知識について †
iPhoneアプリの作り方 †
- 開発環境
- MacOS Snow Leopard
- Xcode 3.2.6
- Apple Developer Program / 公式ドキュメント
- 必要な知識
- Objective-C / C / C++
- 英語
- ※サンプルをひたすら打ち込む!
- 最初はわからない
開発ツールを導入する †
- developer.apple.comよりApple Developer登録をする
- iOS Developer Libraryにて公式ドキュメントあり(英語/日本語)
- Xcode 4.2をインストールする
はじめてのiPhoneアプリを作ろう †
プロジェクトを作成
- Xcodeを起動してテンプレート「Single View Application」を選択
- Product Name:「MyFirstApp」
- Company Identifier:「edu.self」
- Class Prefixは空白でもOK
- Device Family:「iPhone」
- 「Use Storyboard」「Use Automatic Reference Counting」にチェック
- 保存場所としてNew Folder「XcodePractice」を作成
Xcodeの基本を知る †
- 「Run」ボタン:シミュレータを動かす
- 「Stop」ボタン:シミュレータを停止する
- 右上のボタンでEditorモードやViewを切り替える
- 左から「Navigatorエリア」「Mainエリア」「Utilityエリア」
- Viewの真ん中のボタンを押すと「Debug」エリアを表示
Xcodeのナビゲータを理解する †
- 「AppDelegate」はアプリケーションの状態を管理する
- 「AppDelegate.h」は宣言(ヘッダ)ファイル
- 「AppDelegate.m」は実装ファイル
- 「ViewController」は画面1つにつき生成される
- 「ViewController.h」は宣言(ヘッダ)ファイルで画面の部品など定義
- 「ViewController.m」は実装ファイルで各部品の動作を定義
- 「ManStoryboard」はユーザーインターフェースを作る ※Xcode4から追加された新機能
Hello Worldアプリを作ろう †
- Sceneという画面の単位に部品を置いていく
- ユーティリティエリアのObjectsよりドラッグ&ドロップでLabelを配置
- Runをクリックしシミュレータ起動
ラベルを変更しよう †
- ユーティリティタブのAttributes inspectorよりAlignment、Font、Size等を変更可能
いろいろな部品を配置しよう †
- 「Round Rect Button」:ボタン
- 「Text Field」:入力フィールド
新しい画面を追加しよう †
- 画面の背景色を赤に変更
- Libraryウィンドウより「View Controller」を新規追加
セグエで画面を接続する †
- Ctrlキーを押したままボタンを選択し遷移先画面へドラッグ&ドロップ
トランジションを設定する †
さらに画面を追加する †
ナビゲーションを埋め込む †
さらに画面を追加する †
テキストビューを追加する †
画像を表示する †
地図を表示する †
タブコントローラーを埋め込む †
タブバーを設定する †
初めてのコードを書く †
ボタンを押したときの動作を書く †
コードを解説する †
現在時刻を表示する †
Objective-Cのコードを読む †
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