** 必要になるツールと知識について [#a74391fd] *** iPhoneアプリの作り方 [#c659b8f8] - 開発環境 -- MacOS Snow Leopard -- Xcode 3.2.6 -- Apple Developer Program / 公式ドキュメント - 必要な知識 -- Objective-C / C / C++ -- 英語 -- ※サンプルをひたすら打ち込む! -- 最初はわからない ** 開発ツールを導入する [#l7bb4d49] - developer.apple.comよりApple Developer登録をする - iOS Developer Libraryにて公式ドキュメントあり(英語/日本語) - Xcode 4.2をインストールする ** はじめてのiPhoneアプリを作ろう [#o2be8150] プロジェクトを作成 - Xcodeを起動してテンプレート「Single View Application」を選択 -- Product Name:「MyFirstApp」 -- Company Identifier:「edu.self」 -- Class Prefixは空白でもOK -- Device Family:「iPhone」 --- 「Use Storyboard」「Use Automatic Reference Counting」にチェック - 保存場所としてNew Folder「XcodePractice」を作成 ** Xcodeの基本を知る [#y82085b2] - 「Run」ボタン:シミュレータを動かす - 「Stop」ボタン:シミュレータを停止する - 右上のボタンでEditorモードやViewを切り替える - 左から「Navigatorエリア」「Mainエリア」「Utilityエリア」 - Viewの真ん中のボタンを押すと「Debug」エリアを表示 ** Xcodeのナビゲータを理解する [#w8de2288] - 「AppDelegate」はアプリケーションの状態を管理する -- 「AppDelegate.h」は宣言(ヘッダ)ファイル -- 「AppDelegate.m」は実装ファイル - 「ViewController」は画面1つにつき生成される -- 「ViewController.h」は宣言(ヘッダ)ファイルで画面の部品など定義 -- 「ViewController.m」は実装ファイルで各部品の動作を定義 - 「ManStoryboard」はユーザーインターフェースを作る ※Xcode4から追加された新機能 ** Hello Worldアプリを作ろう [#m1efee42] - Sceneという画面の単位に部品を置いていく - ユーティリティエリアのObjectsよりドラッグ&ドロップでLabelを配置 - Runをクリックしシミュレータ起動 ** ラベルを変更しよう [#jb0e67d6] - ユーティリティタブのAttributes inspectorよりAlignment、Font、Size等を変更可能 ** いろいろな部品を配置しよう [#o7bf3622] - 「Round Rect Button」:ボタン - 「Text Field」:入力フィールド ** 新しい画面を追加しよう [#ka72ed80] - 画面の背景色を赤に変更 -- ボタン「To Blue」を追加 - Libraryウィンドウより「View Controller」を新規追加 -- 背景色を青に変更 -- ボタン「To Red」を追加 ** セグエで画面を接続する [#n9c895ba] - Ctrlキーを押したままボタンを選択し遷移先画面へドラッグ&ドロップ -- Modalを選択 ** トランジションを設定する [#ic6596b9] ** さらに画面を追加する [#e0cc847f] ** ナビゲーションを埋め込む [#x49550ae] ** さらに画面を追加する [#xdd61741] ** テキストビューを追加する [#dd086c3a] ** 画像を表示する [#sea73017] ** 地図を表示する [#f8877636] ** タブコントローラーを埋め込む [#ab2cbbae] ** タブバーを設定する [#r0cb196f] ** 初めてのコードを書く [#ze2de8eb] ** ボタンを押したときの動作を書く [#mb51c61e] ** コードを解説する [#lfbc91d3] ** 現在時刻を表示する [#z2d80366] ** Objective-Cのコードを読む [#d82ba042]