Oracle SQL Developerインストール方法のバックアップ(No.3) - PukiWiki

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Oracle SQL Developerインストール方法へ行く。
- 1 (2015-07-05 (日) 11:27:27)
- 2 (2015-07-05 (日) 11:29:00)
- 3 (2015-07-05 (日) 20:06:14)

動作環境 †

クライアントOS：Windows 7 (32bit)
サーバーOS：Red Hat Linux 6.5　※Oracle Database 11g R2インストール済み

インストール †

Oracle Database 11g Release 2 ダウンロードサイト（英語/日本語）へ
「win32_11gR2_client.zip」をダウンロード　※事前にOracle.comプロファイル登録が必要
ファイルを解凍し「setup.exe」を実行
インストールタイプ「管理者」を選択
製品の言語「英語」「日本語」を選択
インストール場所を指定して製品のインストール

Oracleベース：D:\app\[username]\
ソフトウェアの場所：D:\app\[username]\product\11.2.0\client_1

Oracle SQL Developer接続設定 †

Oracle SQL Developerを起動
起動時にjava.exeのフルパスを指定（D:\app\[username]\product\11.2.0\client_1\jdk\jre\bin\java.exe）
「新規接続」を選択しデータベース接続を作成
ホスト名、ユーザー名、パスワードを入力
接続タイプ、ポートを入力
サービス名はD:\app\[username]\product\11.2.0\client_1\network\admin\tnsnames.oraにて定義したものを入力

サービス名を利用する際は事前にD:\app\[username]\product\11.2.0\client_1\network\admin\sqlnet.ora中の"SQLNET.AUTHENTICATION_SERVICES= (NTS)"行を削除

** SPOOLコマンドを利用してSQLの問合せ結果をファイルに出力 †

SQL> SPOOL C:\test.txt
SQL> SQL statements
SQL> SPOOL OFF

データベース/テーブル情報確認コマンド †

select * from v$instance; // show databases;
select * from tab; // show tables;
desc [table name]; // desc [table name];